ふくい節電所コンソーシアム※1は、初期費用負担ゼロでLEDに切り替えるための「市民共同節電所」という市民ファンドを活用したシステムで、
節電・コスト削減・CO2削減をはかるモデル事業に取り組みます。
直管蛍光灯40W(約1.2mの一般的なサイズ)切替の場合、電気使用量が59%削減できます。
1本7,000円程度のLED切替初期費用は、市民出資によるファンドの資金でまかないます。
その後4年程度かけて、切替による電気料金削減見込額をもとに市民ファンドに返還していくことで、
「事業所の初期費用負担ゼロ」でLED導入が可能となります。
自社の省エネ化や節電分野では全国でも初となる市民ファンド「市民共同節電所」への協力をぜひPRください。
項目 | 内容 |
募集対象 | 直管蛍光灯を使用し、LEDへの切替を希望するオフィス 約15社 |
募集条件 |
・直管蛍光灯40W型を10灯以上使用している ・2014年1月末までに切替工事の完工が可能 ・福井市内に住所がある |
募集枠 | 直管蛍光灯40W型1,000本分 |
募集期間 |
2013年8月13日〜9月末日 ※1,000本の切替希望が集まった時点で〆切り ※募集は締め切りました |
・切替時の初期費用は市民ファンド((株)ふくい市民発電所が市民ファンドの募集を行う)によってまかないます。=事業所負担なし。
・そして、その後約4年間、その「初期費用分+ファンド運営費分」をLED切替による電気料金削減見込額で市民ファンドに返還していきます。(契約時に削減見込額をもとに負担額、負担期間を決定します。)
・約4年の負担期間終了後、LEDを各オフィスに無償譲渡いたします。よって、目安10年間の電球寿命までの電気料金削減分がオフィスの金銭的メリットとなります。
例えば、50灯の切替なら年間76,560円の削減!
40W蛍光灯50灯を20W直管LEDに切替えた場合、
1日10時間点灯、月22日稼働すれば、電気料金削減見込額は、年間76,560円。
その金額を約4年半負担すれば、その後はコスト削減になります。
※募集は〆切りました。多数のご応募ありがとうございました。